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社内講師養成

内製化支援INSOURCING-CONSULTING
内製化の必要性(成果)
組織として期待できる成果
コストダウン

組織のコストダウン要請に対応しながら、従来の教育活動の維持、あるいは、より良い教育活動の実現に向けて内製化は不可欠です。

ナレッジの伝承・蓄積(組織価値観、自社コンテンツ)

社内で教育研修活動を展開することで、組織の価値観をより確実に伝承していくことができます。また、社内で共通言語として活用できるコンテンツを独自で蓄積することができます。

ビジョン浸透

研修は組織ビジョンを浸透させる絶好の機会です。それを、具体的に伝達理解させることができるのは、社内の立場で社内の言葉を使って展開できる内製化が不可欠です。

人材活用

高いレベルのナレッジを有する内部人材を有効活用することで、より高く現実的な成果を期待できる教育研修活動が展開できます。

担当者として期待できる効果
インストラクションスキル向上

知識技術を持った人材の仕事が、現状の領域やレベルをさらに向上させることが期待できます。

部下指導力向上

教育研修の内製化のプロセスは、部下指導のプロセスとしても汎用的に活用できます。職場でのOJTスキル向上が期待できます。

教育研修企画・運営力向上

インストラクションのスキルを学ぶことで、教育企画、講師選定、研修運営といった全般的なスキル向上が期待できます。

コミュニケーションスキル向上

インストラクションで教え、伝え、理解させるプロセスは、コミュニケーションそのもです。部下指導はもちろんのこと、会議等、職場のあらるるコミュニケーション場面で活用することが期待できます。

内製化と外注化の比較
内製化と外注化の比較
内製化事例
海外工場のSV育成

海外工場の技能伝承、品質向上等現場力強化を目標に、各国、各工場から指導方法の指導ができるSVを育成するために展開しています。定期的に海外現地を訪問し現場指導をします。また定期的に各国の指導者の指導者を日本に集め、指導技法の強化と各国間の知識・技能の共有化をおこない、再び現地へ戻り横展開をしています。

業種によるインストラクター養成

社内インストラクターを養成して、社内で教育活動を展開したい複数の企業様が、各社から選抜メンバーを派遣していただき。異業種交流を兼ねて、インストラクションスキルの向上に向けて取り組んでいます。

シニア人材の育成

従来、外注で実施していた若手向けキャリアデザイン研修を社内で展開するために、社内のシニア人材から適任者を選抜し、コンテンツ作成支援及び提供、インストラクションスキル習得、指導の定着支援を行っています。

その他

業種業態問わず、40社以上60プログラムの内製化の実績がございます。

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