技能伝承Procurrent Skill Transfer System
蓄積された技能を顕在化し次世代に伝える!
現場に蓄積された、勘コツともいえる不文律の技能を明らかにし次世代に伝承
技能伝承は部下指導そのものであり、それは即ち組織の文化そのものです。社会構造、生産構造の変化の中で、生産機能の海外移転による技能教育の必要性、国内での高付加価値技能への更なる要求等によって、管理監督者の指導技能が今以上に求められます。単なるOJTを超えて、価値観の伝承も含め、職場に培われた競争力のある技能を次世代に伝える技法や仕組作りをご支援します
技能伝承プログラムの特徴
●指導者が習得しておくべき指導(OJT))スキルの基本からスタートし積み上げながら進めます。
●レクチャーから実務技能、更に現場指導も含めて徹底的(トレーニング)に実践にこだわります。
●指導者の指導スキルと職場の仕組みづくりを同時並行的に進めます。
●上司部下を含めて、職場を巻き込みながら風土創りを行います。
●改善活動や生産性向上活動に結び付けます。
●海外の事業所への展開も支援します
技能伝承プログラムの必要性
技能伝承プログラムの推進プロセス
技能伝承プログラム導入による成果
●指導者の指導技能が格段に向上します。
●作業分解力が格段に向上します。
●いかにノウハウを表現するかのノウハウ表現力が習得できます。
●災害やケガが減少します。
●作業標準書や作業要領書、作業指導票では伝えられないことこそが真の技能です。それこそを顕在化させます。
●特に大切な重点中の重点こそが伝承すべき技能です。それを伝える方法と仕組を構築します。
●養成訓練の内容を体系化するとともに、訓練方法を習得します。
●職場の価値観や行動規範といった組織文化を醸成する事ができます。